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パヴァールのプレースタイルを動画で検証!今後の伸びしろは?

パヴァール

今回はフランス代表の右サイドバック。

シュツットガルト所属のパヴァール選手の特集です。ロシアワールドカップでの活躍で、ビッグクラブから移籍の噂が出ていて評価が急上昇中。

バイエルンミュンヘンへの加入間近と報じられており、移籍の動向も気になりますね。

そんなパヴァール選手のプレースタイルを紹介していきます!

そして、イケメン選手としても評価が高いパヴァール選手の彼女についても紹介していきますので最後までご覧ください!

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パヴァールのプレースタイル!

パヴァール選手のプレースタイルを紹介していきます!

ポジションは右サイドバックです。

プレー動画はこちら

186㎝の長身で対人守備能力は地上戦でも空中戦でも全般的に高いのでセンターバックとしてプレーすることも出来ます。

ロシアワールドカップでのスーパーゴールで日本でも知名度が上がったのではないでしょうか。

非常に賢い選手でポジショニングが上手く守備ではインターセプトを得意としてビルドアップ能力もそれなりに高く、攻撃参加のタイミングが良いのも特徴といえますね。

また、最近のトレンドとしてサイドバックのところにセンターフォワードが流れてヘディング勝負するという形にも空中戦で弱さを見せないので問題なく対応できるのも良いですね。

ボールを奪った後の判断も的確で冷静なので周囲の状況を把握しながらプレーできています。

以上のことから総合的には非常にバランスが良くて弱点が見当たらない右サイドバックといえると思います。

課題

課題ポイントをあえて挙げるとすれば、攻撃参加した際のセンタリングの質があまり良くないと思いました。

それほど、サイドバックの攻撃参加を必要とされないチームであれば問題が無いんでしょうが、今後ビッグクラブに移籍してリーグ優勝を狙うチームに入ると攻撃面でのアシスト数も求められていくでしょう!

その点で物足りないところが多いのが気になります。

パヴァール選手はセンタリングは強くて低いボールをディフェンスラインとゴールキーパーの間に流し込むのが得意としていますが、「ピンポイントでカーブをかけて味方選手の頭に合わせる技術があればな。」という印象。

こういったプレーが出来ないことが分かっているからこそ、相手にとってクリアしにくい低いボールを蹴っているのは見てて分かるんですが消極的に見えるときもあります。

また、ドリブルでの突破もほとんど見られないので攻撃面で特別な違いを作れる選手とは言い難いと思います。

攻撃面ではよくも悪くも無難にミスなくプレーできる選手だと思いますが、世界トップレベルの右サイドバックに成長していくためには、攻撃面で違いを作ることが出来るかどうかがカギとなるでしょう。

自分が出来ることとできないことが分かってしまってリスクヘッジできる頭の良さが成長を阻害しているのかもしれないなというのが動画を見て感じた印象でした。

年齢的にも若いの今後さらに凄い選手にステップアップしていってほしいなと思います。

具体的にいえばピンポイントクロス、クサビのパス、ドリブル突破を期待したいですね!

イケメンと評判!彼女はミス・フランスの7歳年上!

そんなパヴァール選手はイケメンと評判です。

確かに長身でモデルのような顔立ちをしているので人気が出るのも当然ですね。

そんなパヴァール選手の彼女について見ていきましょう。

パヴァール選手の彼女は有名な方だそうでミス・フランスに選ばれたこともあるパヴァール選手の7歳年上のモデルさんなんだとか。

名前はレイチェル・ルグラン・トラパニ(Rachel Legrain-Trapani)さんといいます。

インスタグラムには10万人のフォロワーがいるのでかなり有名人ですね。

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ちなみにパヴァール選手と同じフランス代表の新星エムバペ選手もミス・フランスに選ばれたモデルさんと付き合っているみたいなので、日本では野球選手が女子アナ、ファッションモデルがサッカー選手のような感じですね。

フランスではミス・フランスはサッカー選手と付き合うという流れがあるのかもしれませんね。

モデルさんの活動もグローバル化が進んでいるようで世界的な知名度を得るためにはグローバルスポーツであるサッカー選手と付き合って知名度を上げるという狙いがあるのかもしれません。

また、サッカー選手もいろいろな国をまたいで活躍するのが当たり前になっていますから海外でもサポートしてくれる奥さんは欲しいでしょう!

というわけでモデルさんのようないろいろな国で仕事をしている人はパートナーとして心強いのかもしれませんね。

最後に

いかがでしたか?

今回はフランス代表でバイエルンミュンヘン移籍が取りざたされているパヴァール選手の特集でした。

フランス代表はロシアワールドカップ前には右サイドバックは弱点と見られていましたが、パヴァール選手の活躍はサプライズだったといえるでしょう。

若手選手は一気に伸びるタイミングがあるんだなとロシアワールドカップでパヴァール選手を見て感じました。

もちろんエムバペ選手が一人で打開できることでパヴァール選手は守備に専念できるという部分もありましたが、20代前半にしてあの堂々としたパフォーマンスを見る限りあと10年はフランス代表の右サイドバックは安泰かと思います。

どんどん若い選手が出てくるフランス代表は羨ましいですね。

1998年に自国開催で優勝。

2006年のドイツワールドカップで準優勝したフランス代表の姿を見て育った世代が代表になっているので、日本代表も海外で活躍したりワールドカップに出場するのが当たり前という考えを持った世代がどんどん出てきてもらいたいと思います。

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