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【2019-20最新】インテルミラノのスタメン・フォーメーション予想!

今回は2019-2020年シーズンのインテルミラノのスタメン・フォーメーションを予想していきます。

ジャンパオロ 監督が優勝を目指す2019~2020シーズンは開幕戦で4-0勝利。最高ののスタートとなったインテルミラノは、名将コンテが率いて大型補強も敢行。

一体どんなチームを作るのでしょうか?今シーズンのインテルミラノの展望についてまとめてみましたので最後までご覧ください!

最終更新日8月28日

 

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インテルミラノの2019フォーメーション図

インテルミラノの2019-2020年のフォーメーションはこのようになると予想しました。

2019~2020シーズン最新のインテルミラノフォーメーション図

システムは3-5-2。

コンテ監督がユベントスを率いていた時に使っていたこのシステムはインサイドハーフとウイングバックの運動量が重要となります。

問題は3バックの中央とアンカーの展開力がユベントスと比較すると落ちるところ。ピッチ中央で一人で左右に展開することができなければ4-4-2にする可能性も。

インサイドハーフが縦に移動するとそれをケアするために左右のハーフスペースを相手のボランチがカバーすると中央の門が開通する仕組みです。

ツートップに楔が入ると、ボランチがカバーできないので最終ラインが中央に寄らざるを得ず、今度はサイドのウイングバックにスペースが出来るようになります。

このように相手を揺さぶるためにも縦パスを通すことが出来るアンカー、センターバックの存在が重要になってきますね。

【2019-20最新】インテルミラノのスタメン・フォーメーション予想!

2019~2020シーズン最新のインテルミラノフォーメーション図

インテルミラノの2019-2020年のスタメンを予想していきます。

ゴールキーパーは2シーズン連続で全試合出場を果たしているハンタノヴィッチ選手が不動。

センターバックはダンブロージオ選手、ラノッキア選手、シュクリニアル選手。

ダンブロージオ選手、シュクリニアル選手は昨シーズンから30試合以上に出場していて開幕戦もスタメンだったので、今シーズンもレギュラーポジションを掴むでしょう。

ラノッキア選手はコンテ監督が3バックを選択したこともあって、スピードに難がありますが、3バック中央のカバーリング役として開幕スタメンですが、昨シーズンは0試合出場なので、デフライ選手と入れ替わる可能性もあります。

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アンカーにはブロゾヴィッチ選手。昨シーズンに31試合に出場したクロアチア代表ミッドフィールダーはすっかりインテルの中心です。

インサイドハーフにはベシーノ選手とセンシ選手。開幕スタメンの二人は攻守にハードワークできる選手。

ベシーノ選手は昨シーズン21試合に出場。センシ選手はサッスオーロからの加入組でどちらも20代中盤。世代交代の波が来ているポジションですね。

ベテランのボルハ・バレロ選手は前監督のお気に入りでしたが、天才パサータイプで汗かき役を好むコンテ監督とは合わないでしょう。

攻撃的に行くならジョアン・マリオ選手をこのポジションで起用する可能性もあります。

右ウイングバックはカンドレーヴァ選手、左ウイングバックはアサモア選手。二人とも経験値があり、ハードワークできて攻守で計算できる総合力が高い選手でウイングバックには適任です。

ツートップには昨シーズン6得点の10番マルチネス選手とマンチェスターユナイテッドから加入したルカク選手が組むでしょう。

チャンスメイクできるマルチネス選手とパワー系ストライカーのルカク選手は相互補完的な良いコンビになるかと。

また、マンチェスターユナイテッドからチリ代表アレクシス・サンチェス選手が加入。マルチネス選手とのスタメン争い熾烈となるでしょう。

2019-2020年の注目選手・課題点

インテルミラノの2019-2020年の注目はルカク選手。

110億円の移籍金でマンチェスターユナイテッドから獲得したベルギー代表エースストライカーはインテルミラノ待望のワールドクラスのストライカー。

5年契約でインテルミラノの得点源としてチームに君臨していくことが期待されています。

課題は昨シーズンは38試合で12分けと勝ちきれない試合が多かったことで、ルカク選手の獲得で押し気味に試合を勧めながらも引き分けという試合を勝ちに持って行きたいですね。

インテルミラノのスタメン・フォーメーション情報についてのまとめ

今回はインテルミラノのスタメン・フォーメーション予想でした。

コンテ監督がユベントスを率いていた時に使っていた3-5-2のシステムを採用しており、これはインサイドハーフとウイングバックの運動量が重要となります。

昨シーズンは4位でしたが、大型補強に成功して、名門復活へ向けて確実に近づいていますね。

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