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ハリルジャパンのベストイレブンとフォーメーション!最強メンバーはこれだ!

ハリルジャパン
ハリルジャパンのベストイレブン!

というテーマでフォーメーションと最強メンバーについて考えてみました。

長かったワールドカップ最終予選が終わり、初戦UAEに敗れるといった波乱が起きましたが、日本は6大会連続のワールドカップ出場が決まりましたね。

ハリルジャパンが始まってメンバーも大体固まって来てると思いますが、


この選手を選んでほしい!

という希望はサッカーファンなら誰もがあることでしょう!

ということで今回はハリルジャパンのベストイレブンを独自に考えてみました!

フォーメーションと最強メンバーを考えてみましたので是非、最後までご覧ください!!

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ハリルジャパンのベストイレブン!

ここからハリルジャパンのベストイレブンを考えていきます。

アジア予選で最も強かったオーストラリア、サウジアラビア代表との試合が本大会に近い戦い方になるのかなと思いますので、この2チームとの対戦で起用された選手が現状ではベストメンバーに近いと思いますがだいたい過去の例をみても3人程度は予選から本大会までにレギュラークラスが入れ替わるんですよね。

ここから先発に入ってくるメンバーのキーワードは


国内組


若手

でしょう! 

なぜなら6月の本大会の1ヶ月前にはメンバー発表されるのであと残された時間はそうないですね。

2017年10月にハイチ、ニュージーランドとホームでキリンカップで対戦が決定。

2017年12月に国内組限定でE-1チャンピオンシップ2017決勝大会(東アジア選手権)で韓国、北朝鮮、中国と対戦。

2018年1月には国内組限定で強化合宿。

3月、4月に1試合ずつ強化試合を行いメンバー発表というだいたいの流れとなるでしょうから国内組の方がアピールチャンスが多いですね。

また「Jリーグの得点王なら今の私でもなれる」など就任当初はJリーグを見下したような発言が多かったハリルホジッチ監督も鹿島アントラーズの昌子源選手、ガンバ大阪の井手口陽介選手の活躍もあり
Jリーグ軽視の姿勢も変わってきていますのでサプライズがあるとするなら国内組の若手選手かなと思います。

GK

中村航輔

レギュラーの川島永嗣選手は所属チームで試合に出れない状況では先発から外すと見ています。

川島永嗣選手にはないビルドアップ能力とロングフィード能力がある中村航輔選手の抜擢で攻撃する時間が増えて、守備の時間を減らしてくれるので正ゴールキーパーとして期待したいですね。

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DF

酒井宏樹
昌子源
植田直通
中山雄太

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吉田麻也選手所属するサウサンプトンのファン・ダイク選手がチェルシ―移籍といわれていて代替のセンターバックを獲得したのにも関わらず、ファン・ダイク選手が残留したのでレギュラー争いはかなり厳しいですね。

試合勘が無い状態ではハリルホジッチ監督は容赦なく外すので吉田麻也選手が外れたときには、急造で組ませるより昌子源選手と鹿島アントラーズでコンビを組んでいる植田直通選手を抜擢するのではないでしょうか。

左サイドバックの長友佑都選手は明らかに全盛期よりパフォーマンスは低下しました。

ドリブル対応のところでアジアの選手にあっさり抜かれる姿は悲しかったですね。

インテル・ミラノでのポジション争いも熾烈ですし、長友佑都選手も吉田麻也選手と同じ理由で外れることを考えておいたほうが良さそうです。

問題は左サイドバックが人材難なことでFC東京の太田宏介選手は守備面で失格の烙印を押され若手では清水エスパルスの松原后選手の評価が高いですが、サイドバックにコンバートしてからまだ3年と経験が浅すぎますね。


そこで思い切ってコンバートを考えてみました!

柏レイソルのセンターバックの中山雄太選手ならU20ワールドカップで世界大会での経験があり、高さと左利きを生かしたビルドアップをもたらしてくれるでしょう!

コンサドーレ札幌で3バックの左をやっていますが、元々は左サイドバックだった福森晃人選手は世界大会では未知数ですが、ビルドアップ能力やサイドチェンジ、空中戦の強さがあり、セットプレーのキッカーとしても期待できますのでこの二人が左サイドバックへコンバートするのは見てみたいですね。

将来性も考えて若い中山雄太選手を左サイドバックに選出。

酒井宏樹選手と昌子源選手は所属チームでレギュラーを確保していて、予選のパフォーマンスも文句なしなので外す理由はないです。

MF

長谷部誠
井手口陽介
山口蛍

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キャプテン長谷部誠選手は当確。

代わりは見当たりません。
井手口陽介選手もほぼ決まりでしょうし、個人的にもベストイレブンの一員だと思います。

山口蛍選手以上の運動量とボール奪取能力がありセットプレーを蹴ることができるのも大きいですね。

もう一人は守備的に行くなら山口蛍選手。

攻撃的にいくなら柴崎岳選手、小林祐希選手、香川真司選手が候補となるでしょう。

若手選手ではジュビロ磐田の川辺駿選手、FC東京の橋本拳人選手も候補として入ってくると思います。

ここの人選は対戦相手によって使い分けると思いますが、個人的にはこの3選手がベストかなと思いました。

FW

武藤嘉紀
原口元気
大迫勇也

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まず左ウイングは原口元気選手と乾貴士選手を使い分けていくでしょう。

原口元気選手が先発でジョーカーとして乾貴士選手という使い方かなと思いますが左ウイングはこの二人で心配ないですね。

問題は右ウイングです。

浅野拓麿選手が守備で戻れてカウンターで飛び出すスピードと運動量が評価されて起用されていますが、ボールの収まりが悪くチャンスを潰すシーンも多いですね。

浅野選手はジョーカーとしてベンチに置いておきたいところ。

ボールが収まり、スピードと運動量がある武藤嘉紀選手が一番ハリルホジッチ監督が求める役割に向いているかと思います。

また本田圭佑選手は運動量が課題ですから標高2000メートルを超えるパチューカでの1年間の高地トレーニングが成功すれば先発もあるでしょう。

FWは武藤嘉紀選手、原口元気選手、大迫勇也選手がベストかなと思いました。

ワントップは大迫勇也選手で決まりですね。
別格です。

ベストフォーメーションを考えてみた!

ハリルジャパンのベストフォーメーションを考えていきます!

ホームでのオーストラリア戦がベストゲームだったと思うのでその試合で採用した4-1-4-1システムをベストフォーメーションにしました。
ハリルジャパン・ベストイレブン

フォーメーションは4-2-3-1と4-1-4-1を使っていますが、ハリルホジッチ監督はどちらも4-3-3と呼んでいて中盤のスタートポジションが逆三角形か三角形かの違いで本質的に変わりないという考え方だそうですね。

相手を見て使い分けるつもりでしょうが4-1-4-1のシステムの方が守備的。4-2-3-1のシステムが攻撃的という位置づけのようです。

4-2-3-1のディフェンス4枚と一列前が4枚の4-4の守備ブロックではゾーンディフェンスの戦術理解度に選手間でばらつきがあり守り切れないという弱点があります。

そこでアンカーを1人中盤の底に置くことで他の選手はマンマーク気味で早めに人を捕まえに行き、担当のスペースが空いてもカバーリングの枚数を担保することで思い切って相手にプレッシャーをかけ続けることができるというやり方に変化したという流れは第2次岡田監督のときと全く同じなのが興味深いですね。

岡田監督は本大会の残り1か月前に、このやり方に変更してベスト16という結果を出しています。

「ハエがたかるように何度もチャレンジするサッカー」

という言葉を残して南アフリカに出発したときには「ハエジャパン」などとメディアから嘲笑されていましたが、結果は自国開催以外で初のベスト16という快挙を成し遂げました。

運動量と俊敏性に優れる日本人選手は人にまとわりつかせて、空いたスペース管理のためにバランサーを一人置くという考え方は岡田武史監督とハリルホジッチ監督はおそらく共通しているのかと。

デュエルとフィジカルを強調するハリルホジッチ監督の場合はハエではなくハチかもしれませんが基本的には同じ事をやろうとしていると思います。

そのための布陣が4-1-4-1ということですね。

サッカー日本代表(ハリルジャパン)に期待したいこと!

ロシアワールドカップに挑む私たちの日本代表には当然、結果(ベスト16以上)を期待していますが結果以外にハリルジャパンに期待することは


日本サッカーの強みの再発見

です。

ここ10年ほどで日本のスタイルとしてパスサッカーとかポゼッションサッカーなどの言葉が流行り出して、個人的にはオシム監督の「人とボールが動くサッカー」という言い方がしっくりくるんですが、どれも攻撃に関する言葉で守備やメンタル、試合に向けた準備において日本のスタイルと呼べるものや考え方はありません。

攻撃面では「日本のサッカーに合わない」と批判されてきたハリルホジッチ監督ですが、運動量とスカウティングに特徴があるハリルホジッチ監督のサッカーは頑張ることを美徳とする日本人選手に向いているのかもしれませんね。

「備えあれば憂なし」の精神で、徹底的に相手の弱点を洗い出して、あらゆるシチュエーションを事前に想定して戦うほうが日本人選手には合っているんじゃないかなと思います。

なので、日本サッカーが世界大会において強みとなる新たな一面を見せてくれることを期待しています。

最後に

いかがでしたか?

今回はロシアワールドカップ出場を決めたハリルジャパンのベストイレブンやフォーメーションを勝手に考えてみました。

本大会のメンバー発表ですが、本田圭佑選手、香川真司選手、岡崎慎司選手が外れてもサプライズではないですね。

それぐらい誰が入るかわからないですし、調子の良い選手を選出すると思いますから!

これからも日本代表候補選手のプレーとハリルジャパンから目が離せません!!

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