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松原后のプレースタイルはいかに?父や叔父のサッカーの実力もスゴかった

松原后

今回は清水エスパルスの

松原后選手

の特集です。

20歳の左サイドバックでブレイク中の松原后選手のプレースタイルを紹介。

また鹿島アントラーズの金崎夢生選手との変わった関係性も取り上げます。

また気になる彼女についてもチェック!

そして父の叔父も凄い人ですのでプライベートな情報もまとめてみましたので是非、最後までご覧ください!

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松原后は彼女いる?父は?クウォーターなの?

松原后選手は20歳でイケメン、182cmの長身とモテそうな要素を兼ね備えているので、当然ながら彼女についての情報を知りたがっている女性ファンは多いんじゃないでしょうか?

申し訳ございません。

調べてみたものの、現在のところ彼女に関する情報はありませんでした。

現在は寮生活ですから、恋愛はハードルが高そうですね。

ただし、早期の海外移籍への強い希望がある選手なので支えてくれるパートナーの存在を探している可能性は高いですから海外について来てくれる度胸のある結婚を前提としたお付き合いをされているのかもしれませんね。

ちなみに松原后選手の松原真也さん叔父の松原良香さんはともにサッカー選手ですから凄い血統ですね。

サッカー界のサラブレッドです。

父の松原真也さんは元清水エスパルスの選手で「アズゥーリ」という会社の社長でフットサルスクールの運営に携わっています。

アルゼンチンにサッカー留学した経歴があり、あのマラドーナが所属していたアルゼンチノスジュニアーズにも入団した過去があるみたいですね。

その後、アルゼンチンリーグの「CAティグレ」とプロ契約して、帰国後に清水エスパルスに入団して3年間プレーしたんだとか。

ちなみに叔父の松原良香さんはアトランタオリンピック日本代表でジュビロ磐田や海外で活躍した選手でサッカーファンならスカパーの解説者としてお馴染みですよね。

小学生の時には松原良香さんのコネクションを使いブラジルの名門サンパウロFCに練習参加させてもらうなど英才教育を受けたことが、現在の活躍に繋がっている事は間違いありません。

松原良香さんから松原后選手は小さい時から目にかけて貰ってサッカーをする環境についてはかなりよかったでしょう。

また松原后選手はクォーターなのでは?と気になっている方が多いようなので調べてみたところツイッターに「僕もクォーターなので韓国料理大好き」と過去につぶらやいていたことがあるので韓国系の血が入っているのかもしれませんね。

他の国のクォーターなのかもしれませんし、単に冗談の可能性もありますが松原后選手の珍しいプレースタイルは珍しい血筋も関係があるかもしれません!

金崎夢生と乱闘でその後の関係は?

松原后選手は鹿島アントラーズの金崎夢生選手と乱闘があったといわれていますね。

CHECK!金崎夢生の彼女や結婚の噂は?性格とプレースタイルに年俸についても

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実際は乱闘とまではいかない小競り合いでしたけど、松原后選手と金崎夢生選手のマッチアップでどちらもファウルを取られても仕方がないシーンで金崎夢生選手のファウルになりました。
松原后・金崎夢生

個人的には逆だと思いますが、金崎夢生選手は審判に抗議すると早くリスタートしたい松原后選手が金崎夢生選手を「どけ」というかんじで押したという感じです。

その後も、二人はヒートアップして言い合っていましたが、まあよくあることですし、気持ちのこもったプレーと度胸を評価したいですね。

お互いにイエローカードが出ましたので喧嘩両成敗ということで一件落着。

試合後にとくに謝罪や和解などがあったという話はありませんが、勝負の世界でお互いに熱くなるのは当然ですし、怪我のリスクがあるようなシーンではないですから必要ないと思います。

ただ、松原后選手のメンタリティの強さを垣間見たシーンでしたね。

プレースタイル

そんな松原后選手のプレースタイルを見ていきます。

ポジションは左サイドバックです。

浜松高校の3年生の頃にフォワードからコンバートしたようなので、まだディフェンダー歴3年。

プレースタイルを紹介する前にプレー動画がありましたのでご覧ください!

それでは松原后選手のプレースタイルを紹介していきます!

身体能力の特徴は

・左利き
・敏捷性
・スタミナ
・スピード
・パワー
・身長の高さ(182cm)

が挙げられます。

身体能力が総合的に高いので攻守に一対一が強く、2017年の開幕戦の一対一勝率はJ1で1位ですね。

また左サイドバックとしては左利きであることと身長が高いことは希少性が高く、日本代表にも足りないところなので、早く松原后選手に成長して欲しいです。

また攻撃面での特徴は

・ドリブル突破
・早いセンタリング
・果敢なオーバーラップ

が挙げられます

とくにドリブルはサイドバックらしかくない強引にこじ開けるドリブルですね。

二人の間を割って入ったり、失うリスクの高いドリブルをするところは粗削りな魅力です。

センタリングに関しては低くて早いボールを蹴ることができますが、カーブをかけて弧を描くようなピンポイントで合わせるセンタリングは苦手なのが残念ですね。

守備面での特徴はというと

・対人守備能力
・空中戦の強さ

が挙げられます。

身体能力が高いので一対一は強いですね。

ドリブルで抜かれる心配はないです。

まだ、ポジショ二ングなど怪しいところはありますが清水エスパルスの小林伸二監督は守備の指導には定評があるので、サイドバックとして順調に成長していくと思います。

最後に

いかがでしたか?

今回は清水エスパルスの松原后選手を特集しました。

人材難の本格派左サイドバックとしてポテンシャルの高い選手が出てきたなという印象です。

東京オリンピック世代でもありますし期待がかかりますね。

今後も松原后選手のプレーから目が離せません!

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