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ジェイのプレースタイルや年俸は?Jリーグ復帰の理由も考察

ジェイ

今回は、悲願のJ1残留へ向けた切り札としてコンサドーレ札幌に加入した元イングランド代表のフォワード

ジェイ・ボスロイド選手

についての特集です。

半年ぶりとなったJリーグ復帰の理由やプレースタイル、年俸についてまとめました。

またお嫁さんが美人で評判なので子供の情報もチェック!

そして、年俸についても予想してみましたので最後まで、ご覧ください!

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ジェイのJリーグ復帰の理由について

ジェイ選手のJリーグ復帰の理由の前に、そもそもジュビロ磐田で2015年20点、2016年14点を取り、エース級の活躍をしていたジェイ選手がなぜ放出されたかを説明すると、ジェイ選手が途中交代の際にキレてペットボトルを蹴り上げるなどのチームの規律を乱す行動があったことが理由といわれています。

その後、中東のチームに移籍が決まりかけましたが、メディカルチェックで怪我が見つかり、半年間フリーにならざるをえなくなりアメリカで自主トレーニングを続けていたそうです。

Jリーグに復帰した理由はというと、ジェイ選手は「日本に恋した」とまで語るほど日本を気に入っていたことが、一番大きな理由になっているんじゃないでしょうか。

フリーになってからJリーグを中心に移籍先を探していて、5月の時期からSNSでは、「夏に日本へ行く」と発信していたのでジェイ選手にとってはコンサドーレからのオファーは願っても無い話だったのでしょうし、かなり早くから決まっていた可能性が高いですね。

コンサドーレ札幌からするとブラジル人フォワードのヘイス選手が開幕から大怪我をしていたため、ヘイス選手の登録を抹消してジェイ選手を獲得しようという予定でしたが、ヘイス選手がジェイ選手の移籍が決まってから2試合連続ゴールと大活躍。

もう一人のブラジル人フォワードのジュリーニョ選手が今季絶望の大怪我を負ったのでジュリーニョ選手の登録を抹消して、ジェイ選手を獲得しました。

ヘイス選手とジェイ選手は似たタイプで共存は難しく、この選手構成のバランスのズレがジェイ選手とコンサドーレの今後にどう影響するのかはシーズンが終わってみないとわかりません。

またジュビロ磐田の名波監督とコンサドーレ札幌の野々村社長は旧知の中で、スカパーの人気番組Jリーグラボでもコンビを組んだ親友。

コンサドーレ札幌としては、規律違反で移籍したというネガティブなイメージを持たれやすい去り方をしたジェイ選手の性格や、実際のところどんな問題行動があったのかという話を名波監督から詳しく聞くことができたので、獲得に乗り出したのではないかと推測しています。

ジェイ選手も偏見を持たれながらプレーするのは嫌でしょうからね。

ジュビロがジェイ選手と契約を延長しなかったのは前からプレッシャーに行きたいという戦術面でのミスマッチが実際のところ。

交代に対してキレるというのは大久保嘉人選手や、金崎夢生選手は前例がありますが、この二人が人間的に問題があるとは全く思いませんし、むしろストライカーとして必要なメンタリティーなので大した問題ではないと個人的には思います。

嫁が美人と評判!子供は?

渋くてイケメンのジェイ選手。

女性ファンも圧倒的に多いですよね。

そんなジェイ選手には美人と評判のお嫁さん子供は中学生の息子さんがいます。

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嫁はステラさん

ジェイ・嫁

半年間の契約ですし子供も大きいので単身赴任なのかもしれませんね。

アメリカで自主トレをしていたことからも家族はアメリカ在住だと想像できます。

移籍が多い選手なので家族も慣れているでしょうし心配はいらないと思いますが。

一人暮らしになるならジェイ選手への生活面でのサポートが重要になるでしょうし、英語が話せる元海外組の小野伸二選手、稲本潤一選手の存在は公私ともに大きな存在になるでしょう。

プレースタイルと年俸は?

ジュビロ磐田で大活躍したジェイ選手のプレースタイルを紹介する前に2015年のJ2でのゴール集をご覧ください!

2017年・札幌でのゴール集


ポジションはセンターフォワードです。

身体能力的な特徴としては

・192cmの長身
・相手を押さえつけるパワー
・跳躍力

が挙げられますね。

長身でジャンプ力があるのでキーパーの上からでもヘディングで叩くことがあります。

札幌には、日本人選手では一番の高さを誇る都倉賢選手がいるので札幌ツインタワーが誕生しますね。

攻撃面での特徴は

・キープ力
・左足でのパンチのあるシュート
・ヘディング
・パスセンス
・意外なドリブル

が挙げられます。

前線でボールが収まるので、ジェイ選手に預けることで陣地回復ができますね。

また左足でのシュートは強烈で頭だけではなく足でも得点を量産します。

足は速くありませんが、相手をコントロールしながらのドリブルは迫力があり、テクニックも意外にありますね。

課題は守備への貢献度でしょう。

北海道コンサドーレ札幌はJ2から昇格してきたため、J1では守勢になる時間が多くフォワードも守備面での貢献を求められますが、ジェイ選手は運動量が少なくてサボり癖もあるところが課題になるのではないでしょうか。

そして気になる年俸ですが、ジュビロ磐田に所属していた2016年シーズンは8000万円でしたからコンサドーレ札幌では5000万円という所でしょう。

半年契約なので2500万円ですかね。

ジェイ選手本人はお金よりやりがいを選ぶタイプでジュビロ磐田へ移籍した際もプレミアリーグから倍近い年俸でのオファーがあったようですので、今回もやりがいでコンサドーレ札幌を選んだならもっと安い額かもしれません。

また、コンサドーレ札幌でのプレーが金額以外のやりがいがあったとするとジェイ選手はタイでのプレー経験があるのでタイ代表の司令塔チャナティップ選手を獲得して東南アジアとの結びつきを強めていること。

ヨーロッパでも有名な小野伸二選手、稲本潤一選手、松山光くん(キャプテン翼のキャヤクター)が所属していることも考えられますね。

また、日本へ来たことがある外国人選手が唯一日本を嫌がる所は、蒸し暑さなので北海道の気候も大きなアピールポイントだったと思いますから意外にリーズナブルなお買い物だった可能性もありますね。

最後に

いかがでしたか?

今回は北海道コンサドーレ札幌に加入したジェイ・ボスロイド選手を紹介しました。

毒にも薬にもなる補強だと思いますので、J1残留争いのキーマンになりそうです!

今後のジェイ選手のプレーから目が離せません!

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