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ベロッティのプレースタイルは?年俸や評価はどう?彼女や嫁はいる?

ベロッティ
今回は、若くしてイタリア人最強FWとの呼び声高い

アンドレア・ベロッティ選手をピックアップしていきたいと思います。

ベロッティ選手といえば2015年からトリノFCに所属し、翌年にはA代表デビュー。

クラブでもA代表でも存在感を発揮し、レギュラーに定着しています。2017年現在、イタリアを代表する世界最高峰のフォワードですね。

ゴールパフォーマンスで“とさか”ポーズをすることでも有名です!

そんなベロッティ選手のプレースタイルや年俸、評価、気になる彼女、嫁情報にも迫っていきますので、是非、最後までご覧下さい。

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ベロッティのプレースタイルは?

セリエA2017-2018シーズンでも得点ランク上位に位置づけ、クラブでも代表でもしっかりと結果を残しているベロッティ選手。
何故、そこまでゴールを決められる選手になったのか、そのプレースタイルに迫ります。

まずは、その身体の強さ。

見てもらえれば、すぐわかるかと思いますが、胸板と背筋の厚さがすごい!

当たり負けしない、身体の強さがベロッティ選手の一つの武器です。

そして、その身体能力を活かしたヘディングの強さ、精度。

実際、セットプレイからの得点も多く、キーパーにも競り勝てるのではないかと

思うほど、滞空時間も長く高い打点からのヘッドはベロッティ選手の得点源といえるでしょう。

また、ゴール前、エリア内での動き、ポジショニングも秀でていて、ボールが自然と彼の前にこぼれるかのように、決定機に絡むことも多く、なによりしっかりと決める決定力も兼ね備えています。

ゴール前の彼は誰よりも驚異で、かつ冷静さを持っているように映りますね。

そして、前線からのハードワーク。時には、中盤までも相手を追い、消費を恐れないその献身性は、頼もしい限りでしょう。

そんなわけべロッティ選手のプレー動画がありましたのでご覧ください

前線から献身的に守備をして、身体も強く、左右両足、頭でも得点ができるまさに万能型のフォワードではないでしょうか。

個人的にもイタリアから久しぶりに大物フォワードが出てきて非常に楽しみな存在でマークおきたいなと思います!

年俸や評価はどう?

現在、日に日にその市場価値を増しているといわれているベロッティ選手。

実際、その年俸評価はどうなのか。迫っていきます。

まず、2017年現在の年俸ですが、150万ユーロ+ボーナスとされています。日本円にしておよそ1億8,000万円で契約は2021年6月までとなっています。
ただ、あくまでも現在です。

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市場価値は5,000万ユーロ(約58億円)に達したともいわれ、所属するトリノのカイロ会長は移籍金を1億ユーロに設定しました。

それでも、アーセナルやマンチェスターU等、国内外からのオファーがあるようで、早くも今夏に向けての移籍市場は賑わっています。

ただ、トリノ側には放出の意思はない模様で、契約を更新して、年俸増額で移籍阻止に動く模様です。

所属するトリノ監督のミハイロビッチは辛口で有名ですが、

「イタリア最高のフォワードになる日も近い」

とベロッティ選手をこう評価しました。

イタリア国民的にも、国内ならまだしも、せっかく出てきたアッズーリを代表するフォワードが国外に移籍となったら、たまったものではないでしょう…
1日、1日市場価値が動いている選手といっても過言ではなく、今後の動向からも目が離せませんね!

彼女や嫁情報をチェック!

10代の頃から、仲間が夜遊びをしていても、次の日には試合だからと何よりも、サッカーでの成功を第一に考えてきたベロッティ選手。

彼女についてはどうなんでしょうか?

前出した、プレースタイルからもよくクリスティアン・ヴィエリ2世と評価されることもあったが、クラブ遊びで有名なヴィエリとは、そこに決定的な違いがあったようです。

ただ、ベロッティ選手にもジョルジアさんという彼女がいる模様。
ベロッティ・彼女
2017夏には彼女の故郷であるシチリアで式も挙げる予定という事です。

調べたらラブラブなツーショット写真が多いこと(笑)

まぁ、この彼女のベロッティ選手の嫁になるんですね!

海外選手と日本の大きな違いは堂々と彼女をSNSなどで公開しているところですが、共通しているのが必ず超美人!

この2人も絵になりますね!

サッカーにも非常に真面目に取り組む選手なので、是非幸せになってほしいですね

最後に

いかがでしたでしょうか?
2017年に24歳になるベロッティ選手。

個人的には前出しましたクリスティアン・ヴィエリの再来かと思っていましたが、自身はウクライナの英雄・アンドレイ・シェフチェンコに憧れて、その域に近づく為にマリオ・ゴメスのゴール前での冷静さ、フェルナンド・トーレスのマークを外す技術、ディディエ・ドログバのフィジカルを活かす動き、セルヒオ・アグエロのポジショニングを研究しているようですね。

結果を出しても自惚れない、この貧欲さ、向上心こそが、今のベロッティ選手を生みだした
1番の原動力なのかもしれません。そして、それはこれからベロッティ選手がどのように成長していくのかにもっとも必要なことだとも思います。

まだ、世界的な大舞台に立ったことのないベロッティ選手ですが、近い将来、チャンピオンズリーグや、アッズーリのユニフォームを着てEUROやワールドカップで“とさか”ポーズを見られるのを楽しみにしています。

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