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デウロフェウのプレースタイルやポジションは?バルサ復帰で移籍金や年俸も

デウロフェウ

今回はバルセロナに復帰が決まった

デウロフェウ選手

の特集!

プレースタイルやポジションを紹介します。

バルセロナ復帰の際の移籍金や年棒もチェック!

またバルセロナではどのような使い方になるのかを考えてみましたので最後までご覧ください!

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デウロフェウのプレースタイルとポジション

デウロフェウ選手ののプレースタイルポジションを見ていきましょう。

デウロフェウ選手は右ウイングが1番得意なポジションで左ウイングも問題なく出来ます。

トップ下も大丈夫でしょうが、インサイドハーフは厳しいですね。

バルセロナは2017~2018年シーズンはバルベルデ監督のもとで定番の4-3-3に加えて3-4-3にもチャレンジしそうなので右ウイングバックでの起用も面白いと思います。

デウロフェウ選手のプレースタイルの紹介の前にエバートン時代のプレー動画がありましたので
ご覧ください!

身体能力の特徴は

・瞬発力
・俊敏性
・トップスピード
・スピードに乗った状態でも身体がぶれない体幹の強さ

が挙げられます。

とくに、一歩目が爆発的に早いので相手と睨み合った状態から一瞬で前に出て身体を入れることができますね。

攻撃面での特徴はというと

・シザースを多用したドリブル突破
・巻き込んでゴールに吸い込まれるシュート
・相手をブロックしながらのボールキープ
・シュートの振りの速さ
・センタリングの正確さと中が見えている
・ドリブル時の姿勢の良さからくる視野の広さ

が挙げられますね。

ドリブルに関してはメッシ選手のように相手の間をタイミングを外すことでスルスル抜いて行くタイプではなく、若い頃のクリスチアーノ・ロナウド選手のようにスペースがある状態でサイドでの一対一を制するドリブルが得意なのでサイドで起用するのがいいと思います。

懐が深いので相手はボールにチャレンジするには、よりボールに近づく必要があり、食いついてきたら逆をとり、初速の速さでぶっちぎることが出来ますし、食いついてこないなら自由にドリブルを仕掛けることが出来るので一人でデウロフェウ選手からボールを奪うのは至難の技!

斜めに入っていくランニングから点を取れるようになるとさらに素晴らしいウイングになるでしょう!

バルサに復帰!移籍金と年俸は?

デウロフェウ選手はバルセロナからエバートンへ完全移籍した際の移籍金は7億円(600万ユーロ)でこの時に買い戻しオプション(決まった金額を出せば再び獲得出来る権利)を付けていたので、買い戻しオプションを行使して移籍金15億円で再獲得することになりました。

エバートンからすると大儲けですね笑

このあたりからもバルセロナのフロントの一貫性の無さを感じてしまいます。

年俸は公表されていませんが7億円程度でしょうね。

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バルセロナはネイマール選手が280億円でパリサンジェルマンに移籍するのでは?といわれていて15億円なら安い!みたいに思ってしまいます。

こんな話を聞いていると金銭感覚が麻痺してきますよね。

7億円で放出したので8億損しているわけですけどバルセロナのようなビッグクラブにとっては対した額ではないんでしょうね。

デウロフェウの使い方は?

スター軍団バルセロナの中で個人技で勝負するタイプのデウロフェウ選手の使い方はどのようなものになるのでしょうか。

バルセロナからするとデウロフェウ選手を獲得した狙いは3つあると思います。

①ネイマール選手の去就が不透明だったので代役を確保したかった。
②メッシ選手、ネイマール選手の代わりになる選手を獲得したかった。
③下部組織出身選手の流出に対する批判を交わしたかった。

この3つにバルセロナのフロントの強化方針の無さが凝縮されていると思っています。

まずですがバルセロナの動きを見るとネイマール選手の移籍の可能性を前々から視野に入れていたとは到底思えないので、とりあえずデウロフェウ選手取っとこう。フェリペ・コウチーニョ選手もディバラ選手も取れるなら取っとこう。

っていう感じですよね。

バルセロナが移籍市場で後手に回ることはいまに始まったことではないですが、今シーズンはとくにひどいので計画的にデウロフェウ選手を獲得したのかどうかはかなり心配!

ですが、デウロフェウ選手にメッシ選手の代役となれる素質があるとみていたなら放出せずに、自チームで育てていくはずで再獲得するという時点で方針がぶれています。

デウロフェウ選手が移籍してから急激な成長を遂げたわけではないんですが・・・

個人的にはデウロフェウ選手は右サイドを活性化させるスーパーサブとしても使えますから放出したのは間違いだったと思っています。

下部組織出身の選手なら移籍しても割と簡単に戻ることができるという前例を作ると、さらに下部組織の選手の流出が進むことが考えられます。

その場しのぎで批判を交わしにあまり効果は感じませんね。

まとめると、下部組織出身で期待されていたデウロフェウ選手の育成方針がクラブとして定まらずに、放出したものの、その場しのぎで再獲得!
しかし、使い方は監督に丸投げというのが見え見えなのでデウロフェウ選手だけでなく、下部組織のスタッフも可哀想ですね。

特にバルセロナは下部組織から一貫した特殊なサッカーをしますから他のリーグに放出して再獲得というのは時間の無駄という気がしますし、スペインから離れていたデウロフェウ選手がいくら下部組織出身でもバルセロナのサッカーにすぐにフィットするかは定かではありません。

ただし、右ウイングのメッシ選手を中央でプレーさせるならデウロフェウ選手の補強はありだと思いますし、イニエスタ選手がフル稼働するとは思えないのでその時にデウロフェウ選手が右ウイングに入ることでメッシ選手を中央にできるオプションが増えるのはいいことだと思います。

最後に

いかがでしたか?

今回はバルセロナ復帰が決まった初代?メッシ2世デウロフェウ選手を紹介しました。

ドリブルだけで観客を魅了するファンタジーを持った選手なのでそもそもバルセロナが放出したのが間違いだったということを証明して欲しいですね!

今後もデウロフェウ選手のプレーから目が離せません!

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