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バカヨコのプレースタイルは?チェルシーの移籍金や年俸!カンテと比較!

バカヨコ

2016~2017シーズンのチャンピオンズリーグでモナコを躍進に導いた

バカヨコ選手

チェルシー移籍が決まりましたね。

そんなわけで今回は日本人には印象に残りやすい名前のバカヨコ選手を紹介します。

チェルシーでの年俸や移籍金に迫ります。

また、同じフランス代表でチェルシーのチームメートとなるカンテ選手と比較しながらバカヨコ選手のプレースタイルをまとめてみました。

最後までご覧下さい!

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バカヨコのプレースタイル

バカヨコ選手のプレースタイルを説明する前にプレー動画を見つけましたので、こちらをご覧下さい!

バカヨコ選手の身体能力の特徴

・184cmという身長の高さ
・手足の長さが生むリーチ
・スピード
・パワー
・ジャンプ力
・持久力

以上が挙げられます。

守備面での特徴

・ボール奪取能力
・守備範囲の広さ
・空中戦の強さ

の、3点が挙げられますね。

特に184cmでも小さく感じられるぐらいの足の長さとボディコンタクトの強さ、リーチの長さを生かしたボール奪取能力が目を引きます。

またデカイ選手がスピードに乗って広い守備範囲を守るのは相手にとっては凄く厄介ですね。

また監督からするとバカヨコ選手のように一人でボールを奪い、守備範囲も広い選手がいると、戦術に個人能力を組み込むことができます。

いわゆる「戦術メッシ」と同じでモナコの中盤の守備に関しては「戦術バカヨコ」みたいな状態でかなり目立っていましたね。

またバカヨコ選手は攻撃面でも悪くないです。

・ぎこちないながらもゴリゴリ持ち運ぶドリブル
・意外なテクニック
・体格を生かしたボールキープ力
・攻撃のスイッチを入れる縦パス
・逆サイドまで届くサイドチェンジ
・たまに打つミドルシュート

といった攻撃のスキルを持ちます。

全体的なプレースタイルはポール・ポグバ選手、ヤヤ・トゥーレ選手、パトリック・ヴィエラ選手に似ているかなと思います。

3人より少し守備に比重を置いている感じはしますが、最近はデカイ、速い、上手いという選手が増えていていてバカヨコ選手もその一人ですね。

おそらくアフリカ系の移民がヨーロッパに移住して、その息子の世代になっているのでアフリカ系の身体能力を持ちながらヨーロッパの育成システムで小さい頃から育った世代が台頭してきたんだと思います。

バカヨコ選手のような選手が増えてくると日本サッカー界にとっては対抗するのが難しくなっていくかもしれません。

チェルシーの移籍金は?年俸についても

バカヨコ選手の移籍金年俸についてみていきます。

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バカヨコ選手の獲得にはチェルシーとマンチェスターユナイテッドが競合していて結果的にはチェルシーが3500万ポンド(約49億円)の移籍金で獲得しました。

年俸に関しての情報はありませんが大体10億円前後だと予想します。

バカヨコ選手は22歳なので大卒の初任給と比較すると如何にサッカー選手に夢があるか分かりますね。

ちなみにヨーロッパは手取りでの発表なので手取り10億円。

一度でいいからもらってみたい!

パリ出身のバカヨコ選手ですが、両親はアフリカのコートジボワール出身のためコートジボワールとの二重国籍選手となっています。

コートジボワールの親戚からすると目が飛び出すような金額でしょうね。

プレミアリーグは、放映権料が3年で1兆円という巨額の契約を結びましたから移籍金も高騰しています。

これからの移籍市場でもびっくりするような金額での移籍があるでしょうね。

カンテと比較してみた

バカヨコ・カンテ
2016-17シーズンチェルシーに所属するフランス代表MFエンゴロ・カンテがプレミアリーグの年間MVP、イングランドサッカー記者協会選出の年間最優秀選手賞、イングランドサッカー選手協会の年間最優秀選手賞の3冠に選出されています。

同じフランス代表で、ボール奪取能力に特徴があるバカヨコ選手はカンテ選手と共存出来るかどうかがチェルシーでの成功の鍵となりそうです。

カンテがレアル移籍?海外の反応や評価は?プレースタイルについても 

カンテ選手とバカヨコ選手を比較するとカンテ選手は小さい体を生かして、相手の間合いに入り、下から競り合うことで相手の体制を崩しボールを奪います。

「相手の力を利用する」タイプといえるのかなと。

バカヨコ選手は真逆で大きな体と足の長さを生かして自分の間合いで勝負するので「自分の力でねじ伏せる」タイプと言えますね。

コンテ監督がユベントス時代の代名詞となった3-1-4-2システムを使うならカンテ選手とバカヨコ選手のインサイドハーフにしてアンカーのマティッチ選手にカバーリングを任せる形も考えていそうです。

アンカーにセスク・ファブレガス選手を起用するのも面白いですね。

2016~2017シーズンのチェルシーは3421システムを使っていて、このシステムを継続するならカンテ選手、バカヨコ選手のダブルボランチとなりますが空中戦に難のあるカンテ選手をバカヨコ選手の長身があれば助けることができるでしょう!

お互いボールに食いつくタイプなのでチャレンジアンドカバーできるかが共存への鍵になりそうですね。

最後に

いかがでしたか?

モナコからチェルシーへの移籍が決まったバカヨコ選手を紹介しました。

スケールの大きい選手なので見ていて面白いですね。

ぶつかり合いが激しいプレミアリーグにもあっていると思いますので、バカヨコ選手にこれからも注目したいです。

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